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青山都市領域研究@ACLのミッション
この研究体は次の3点を目標にして2018年9月に設立されました.
- 東京・青山を中心とした都市領域に特化した研究拠点と研究基盤を構築すること.
- 青山学院大学の地域に対するまちづくりや防災などの社会的貢献を行うこと.
- 大学に設置されるオープンな都市領域研究のプラットフォームを形成し,国内外の研究者の交流,若手研究者の育成をはかること.
この目標を達成するために,A~Cの部門を順次整備していくことを目指しています.
- A 研究基盤部門:青山都市領域の関係書籍,古地図,住宅地図,航空写真,人口データ,建築データ,都市機能分布情報などを集積し,広く利用に供するための研究基盤を整備します.
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B 研究推進部門:青山都市領域をめぐるさまざまなテーマの研究を関係企業,行政とも連携しながら推進します.
- ①建築・都市・歴史
- ②空間情報・危機管理・防災計画
- ③都市経済・文化資本
- ④都市マネジメント・プロパティマネジメント
- ⑤アート・芸能・音楽・文学
- ⑥社会・民俗・コミュニティ
- ⑦自然・生命・居住・宗教・イデア
- ⑧国際関係・文化交流
- C 研究戦略部門:研究成果とともに,青山都市領域に対する提案,イベント企画などを随時発信していきます.
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- ①都市ガバナンス
・青山学院大学周辺の都市領域戦略
・青山学院大学およびその周辺を含めた防災計画の策定
- ②研究成果の発信・広報
- ③イベント企画
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